株式会社Linkhola(本社:東京都港区、代表取締役:野村恭子)は、6月の環境月間に際し、全国の企業と一緒になってCO2削減量を競う、企業間競争(共創)型の脱炭素プロジェクトを開催する。

企業が一丸となって脱炭素への挑戦

東京都港区に本社を置く株式会社Linkholaが主催する企業間競争(共創)型の脱炭素プロジェクトが、6月の環境月間に合わせてスタートを切る。このプロジェクトでは、企業が一丸となってCO2削減に挑戦し、従業員の環境意識向上と行動変容を促進することを目的としている。

プロジェクトの一環として、移動の脱炭素アプリ「こつこつ(CO2CO2)」を無料提供する。このアプリを利用することで、従業員の移動に伴うCO2排出量・削減量を自動計測し可視化することが可能になるほか、削減したCO2を同社のカーボンオフセット・マッチングプラットフォーム『EARTHSTORY』で売買することができる。

SDGs(持続可能な開発目標)達成に向け、企業が具体的なアクションを模索する中、「こつこつ(CO2CO2)」は簡単に導入できる移動の脱炭素アプリとして注目されている。プロジェクトでは、2週間の短期間のチャレンジを通じて、企業がチームとしてCO2削減活動に積極的に参加することが促される。

企業間競争(共創)型の脱炭素プロジェクトへの参加を通じて、企業は環境への取り組みを強化し、持続可能な社会の実現に貢献することが期待される。
なお、5月2日から先行予約の受付が開始されており、受付は先着100社までとなっている。

詳しくはホームページで