亀田製菓株式会社は、2024年9月23日に日本初の機能性表示食品となる『熱風焙煎 黒ごまチップス』を全国で発売した。この新商品は「おなかの調子を整える」「お肌の潤いを維持する」成分を含むことで、健康志向の消費者に向けた新しい価値を提供するスナック菓子だ。

お米由来の乳酸菌を配合した健康志向のスナック

亀田製菓は、同社の30年以上にわたるお米由来の乳酸菌の研究成果を基に、日本初の機能性表示食品『熱風焙煎 黒ごまチップス』を遂に開発した。今回の商品には、玄米由来の植物性乳酸菌K-1が含まれており、これにより「おなかの調子を整える」効果と「お肌の潤いを維持する」効果が期待されている。これらの機能性表示食品として、スナック菓子の市場に新たな健康価値を提供することになる。
『熱風焙煎 黒ごまチップス』は、熱風焙煎製法を用いて焼き上げられた、香ばしい黒ごまを練り込んだお米のチップス。一口サイズのサクッとした食感が特徴で、噛むたびに黒ごまの風味が広がり、軽い塩味で、おやつやおつまみとして健康志向層だけでなく、幅広い層が楽しめる仕上がりになっている。
またパッケージは、乳酸菌K-1の機能性を強調し、黒ごまの香ばしさが感じられるデザイン。亀田製菓の「Rice EX」ブランドとして、今回の商品は日本の伝統的な食材であるお米から得られる健康効果をさらに広めるための一環であり、今後も亀田製菓にはさらなる健康食品の開発が期待されている。

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