WiLLDesign株式会社(代表取締役社長:バンダリ・サンジェイ)は、外国人経営者とそのスタッフのために特化したPOSレジシステム「WiLReji」を今月リリース。多国籍な職場環境に対応し、使いやすさと多機能性を兼ね備えたシステムが、日本でのビジネスに「安心」と「利益」をもたらす。

多言語対応で外国人スタッフも安心、店舗運営を支援する革新的POSレジシステム。

グローバル化が進む中、日本でも多様な文化背景を持つ外国人が経営する店舗が増加している。WiLLDesign株式会社は、外国人が直面する言語や文化の壁を乗り越えて快適なビジネス環境を提供するため、POSレジシステム「WiLReji」を開発した。
「WiLReji」は、英語、ネパール語、ヒンディー語、タイ語、中国語、日本語など、複数の東南アジア圏の言語に対応しており、母国語での操作が可能のため外国人スタッフも安心して使用でき、顧客満足度の向上が期待できる。またモバイルオーダー機能で注文ミスを削減し、店舗運営の効率化も図る。

WiLReji画面イメージ

さらに「WiLReji」は高度なセキュリティ体制で顧客情報や決済データを保護し、勤怠管理機能を備えている他、将来的には給与計算の自動化対応も予定しており、トラブル発生時に迅速に対応できる体制を整えている。
店舗運営の効率化と経営支援を実現する総合ツールとして開発された「WiLReji」だが、開発元のWiLLDesignは、POSシステム導入後も多言語対応のカスタマーサポートを提供し、外国人オーナーが抱えるさまざまな経営課題を解決するとしている。他のクラウド型POSシステムと比較して、販売戦略の提案や書類作成サポートなど、売上改善に直結する標準サービスも魅力だ。
他にも、同社の生成AI技術を活用した研修「Better Me AI」では、外国人飲食店オーナーのリスキリングに貢献。POSレジシステム「WiLReji」の最先端技術による業務改善と併せて、外国人経営者が直面する課題を解消し、店舗成長への貢献が期待されている。

WiLLDesign株式会社 代表取締役バンダリ・サンジェイ氏

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