一般社団法人シェアリングエコノミー協会は、2024年11月5日(火)に「SHARE SUMMIT 2024」を開催する。サミットでは全国7エリアの支部が地域特化セッションを行う。リアル参加チケットの申込者数は前年比で4倍となっている。公民連携による持続可能な地域社会の実現を目指し、ローカル企業や自治体職員が一堂に会するこのイベントには、熱意あるキーパーソンが集まる予定だ。
全国7エリアで地域特化セッションを開催
このサミットでは、シェアリングエコノミーの可能性を追求し、地域社会に貢献する多様なキーパーソンが登壇。参加者は、全国の自治体職員やローカル企業と直接対話し、地域課題に取り組むための実践的な知見やネットワークを構築することができる。当日、会場では、各エリアの課題に応じた具体的なセッションが展開され、公民連携を実現するためのマッチングの場も提供される。
さらに、サミット内では、起業家と自治体が協力して持続可能な地域社会を構築するための「共創ピッチコンテスト」も開催。公共インフラやサービスと連携した新たなビジネスモデルが紹介され、参加者は今後の発展に向けたアイデアを得ることができる。
「SHARE SUMMIT 2024」は、シェアを活用した持続可能な地域社会の実現を目指す唯一の全国規模のサミットで、公民連携の加速と共に、シェアリングエコノミーの未来を拓く重要なステージとなる。
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