ぴあ株式会社は、子ども向けの新しい児童書『飼ったらヤバい! いきもの事典』を2025年6月30日に刊行した。動物園や水族館の人気動物たちを自宅で飼うことをシミュレーションし、そのお世話の大変さをユーモラスに紹介する一冊だ。

「もしも家で飼ったら…?」
ユニークな視点で楽しむ、いきものたちの驚愕の世界。

動物たちの魅力を新たな視点で楽しめる『飼ったらヤバい! いきもの事典』が2025年6月30日に発売された。この本は、ライオンやキリン、ゾウなど、人気の動物を自宅で飼った場合の「ヤバい」状況をユーモラスに紹介する児童書だ。“強すぎたり”“くさすぎたり”“グルメすぎたり”と、さまざまな理由を持った30種類の動物たちが登場する。
本書の監修を務めたのは、「動物商」として知られる白輪剛史さん。白輪さんは長年の動物商や複数の動物園の運営で得た知識と経験をもとに、子どもたちに分かりやすく動物の魅力を伝える。動物たちを飼うことで命を知ることをテーマに、いきものがより身近に感じられる一冊になっている。
もし動物を飼うなら、どんなエサや環境が必要か? そんな具体的な情報も満載した本書。子どもたちのみならず大人も楽しみながら学べる内容で、動物への理解が深まること間違いなしだ。

【出版概要】
書名:「飼ったらヤバい! いきもの事典」
著者(監修者):白輪剛史
発売:2025年6月30日(月)
体裁:四六判/本体 160p/4色
価格:本体 1,200 円+税
※全国の書店及びネット書店にて発売中

監修者の白輪剛史さん

ホームページはこちら