京急電鉄「プライムスタイル横浜生麦」外観完成予定CG

京急電鉄開発、横浜市「プライムスタイル横浜生麦」にTerra ChargeのEV充電器を設置。EVユーザーに快適な住環境を提供。

EV普及に向けた動き

環境意識の高まりとともに、電気自動車(EV)の普及が進む中、Terra Charge 株式会社は、京急電鉄が開発する神奈川県横浜市の新築分譲マンション「プライムスタイル横浜生麦」にEV充電器の設置を決定した。本物件は、京急本線「生麦」駅から徒歩1分の立地にあり、快適な住み心地と時短ライフを実現するコンパクトレジデンスだ。

2030年までに基礎充電口を10~20万口に増やすことが目標とされており、Terra Chargeの充電器導入は、この目標達成に向けた重要な一歩である。本物件には、3kW出力のEV充電器4口が設置され、住民が自宅でEVを充電できる利便性が大幅に向上する。

Terra ChargeのEV充電器

設置予定の3kWコンセント充電器(イメージ写真)

「プライムスタイル横浜生麦」は、交通アクセスと生活利便性を兼ね備え、SICやWICの採用、内廊下の設計、トリプルセキュリティの導入など、住み心地の良さとセキュリティの面でも配慮された設備を備えている。

Terra ChargeのEV充電器は、集合住宅や公共施設、商業施設への豊富な設置実績があり、課金や管理が可能なシステム、24時間365日のカスタマーサポートが提供されることから、本物件への導入が決定した。

この導入は、日本全国で進むEV充電インフラの拡充とカーボンニュートラル実現に向けた動きの一環であり、EVドライバーが安心して住むことができる環境を提供する。今後もTerra Chargeは、持続可能な社会づくりに貢献していく。

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