ムーズインターナショナル合同会社(所在地:神奈川県横浜市港北区、代表:李 欣怡)は、環境に配慮した「MUUZ傘」の先行販売を、2025年4月26日から応援購入サービス「Makuake」で開始した。この製品は、持ち手や骨組みに天然竹を使用し、長く使えることを重視した設計が特徴で、台湾の伝統技術と横浜の新たな取り組みが融合して、環境に優しい持続可能なライフスタイルを提案する。

竹の力と修理可能な設計で、循環型消費を促進するエシカルな傘。
サステナブルなライフスタイルデザインを具体化する再生可能資源の重要性が増すなか、「MUUZ傘」は環境に配慮した選択肢として注目を集めている。この傘は、台湾で50年にわたり傘づくりを続けた父の技術と想いを受け継ぎ、横浜で娘が起業したことで誕生した。
MUUZ傘の大きな特徴は、持ち手・中棒・骨組みの一部に再生可能な「天然竹」を使用していること。竹は成長が早く、CO2吸収能力が高い持続可能な素材であるため、環境負荷を大幅に軽減することができる。また金属部品の使用を最小限に抑え、サビにくくメンテナンス性にも優れた設計が施されている。
構造的には、開閉部分に安全性を考慮した設計を採用しており、指を挟みにくい点もポイントだ。そして傘を分解してパーツ交換することが可能なため、使い捨てるのではなく、長く使い続けることができる。つまり傘への愛着を深めながら“育てて使う”という新しい暮らしかたを選ぶことができる。
MUUZ傘は、応援購入サービス「Makuake」で2025年4月26日から6月16日まで販売されている。製品を通じて「使い捨てを見直す」「未来を選び直す」ことを消費者に呼びかけながら、環境にも使う人の心にもやさしい、この新しい選択肢=サステナブルな天然竹の傘を応援したい。


