ブラジル初のクラフトジン蒸留所が手掛け世界的な賞も受賞している「Amazzoni(アマゾニ)」が、購入型クラウドファンディングMakuakeを通じて日本に初上陸する。ボトル1本購入ごとにアマゾン熱帯雨林の保護団体へ寄付が行われる仕組みで、消費を通じて環境保全に貢献できる新しい選択肢を提案する。

世界が認めた味わいと、アマゾンならではのボタニカル。

「Amazzoni」の大きな魅力は、その独創的で質の高い味わいにある。蒸留所自体が「WORLD’S GIN AWARD 2021」で年間最優秀蒸留所(DISTILLER OF THE YEAR)に選ばれたほか、商品も「SAN FRANCISCO WORLD SPIRITS COMPETION 2019」でダブルゴールドを受賞するなど、世界的な評価を獲得している。ジンの産地としては珍しいブラジルで、クラフトジン文化の先駆けとして誕生した。その味の核となるボタニカルには、ブラジリアンナッツやカカオ、ベビーキュウリといった、これまでジンに使われることがなかったアマゾン熱帯雨林の恵みを使用。これらのユニークな素材が、複雑で豊かな風味を生み出している。

ボトル1本がアマゾンの力に。消費と貢献をつなぐ仕組み。

「Amazzoni」は、ただ味わうだけでなく、アマゾンの未来を支えるアクションにつながる。ボトルが1本売れるごとに約126円が、アマゾン熱帯雨林の文化や自然を守るNGO団体「Vem do Xingu」に寄付される。この寄付金は、900万ヘクタールに及ぶ広大な土地に暮らす現地コミュニティを結びつける交換所「キャンティーン」の運営に活用される。「地球の肺」とも呼ばれるアマゾンの自然と、そこに住む人々の暮らしを、ジンを飲むという身近な行為を通じて支援できる仕組みだ。

個性豊かな3つのフレーバーから選ぶ。

日本で展開されるのは、特徴の異なる3種類のジン。スタンダードな「DRY」は、伝統的なボタニカルと新しい素材をブレンドした複雑な味わい。スーパープレミアムな「RIO NEGRO」は、スタンダードの6倍のジュニパーを使用し、力強さとエレガントさを両立。希少なオールド・トム・スタイルの「MANIUARA」は、レモングラスと柑橘系の香りが特徴の軽やかなジン。それぞれの個性を楽しみながら、地球の裏側にある雄大な自然に思いを馳せることができる。

ドライ、リオネグロ、マニウアラの3種。

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