アンリツ株式会社は、2024年5月22日から24日にパシフィコ横浜で開催される『人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA』で、CREAFORM社の最新ハンドヘルド型3Dスキャナー『HandySCAN 3D|MAX Series』を実演展示する。

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アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)は、カナダのCREAFORM社が開発したハンドヘルド型3Dスキャナー『HandySCAN 3D|MAX Series』を、5月22日から24日までパシフィコ横浜で開催される『人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA』で紹介する。この製品は、複雑な形状や大型部品の高精度な測定を可能にする次世代の3Dスキャニングソリューションである。『HandySCAN 3D|MAX Series』は、従来のHandySCAN 3Dシリーズの優れたポータビリティ、高い精度、迅速な測定速度、使い勝手の良さを維持しつつ、さらに大型部品の測定に特化している。
展示会では、アンリツのグループ会社である高砂製作所のブース(ブース番号163)で『HandySCAN 3D|MAX Series』の実演が行われる。高砂製作所は、業界屈指の高電圧・大電流・大容量の電気エネルギー制御技術を保有しており、多くの業界リーダーとの取引実績を持つ。
さらに、dSPACE社との共同開発によるVRU(交通弱者)保護シミュレータ、ミリ波レーダ測定向けおよびEMI測定向けスペクトラムアナライザも紹介される予定である。
『人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA』は、事前登録制の展示会で来場者は公式サイトで事前登録を行う必要がある。会期は2024年5月22日(水)から5月24日(金)まで、開催時間は10:00~18:00(最終日は09:00~16:00)。

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