株式会社湖池屋(社長:佐藤章)は、SDGs推進活動の一環として制作するアニメーション「サスとテナ」のシーズン6を発表した。この新シーズン制作を記念し、視聴者からオリジナルの“SDGs怪獣”を募集するキャンペーンを開始する。優秀作品はアニメに登場し、豪華副賞が贈られる。

大人も子どもも楽しみながらSDGsを学べる、人気の「サスとテナ」シリーズ。
湖池屋は、SDGsを身近で楽しいものとして捉え、広く普及させるためにアニメーション「サスとテナ」を2021年から制作している。これまでにシーズン1から5までの全65話を公開し、視聴者にSDGsの理解を促してきた。2025年10月から放映開始予定のシーズン6は、全13話の構成だ。
そして今回のキャンペーンでは、視聴者が自ら考えたオリジナルの“SDGs怪獣”をアニメに登場させるチャンスを提供する。応募された怪獣の中から選ばれた優秀作品は、シーズン6の最終話で紹介される予定で、当選人数は4名。優秀賞にはオリジナルSDGs怪獣”がデザインされたQUOカード3万円分や、湖池屋スナックの詰め合わせが贈られる。
キャンペーンは2025年6月18日から8月17日まで開催され、応募は専用ウェブページから可能。湖池屋はこのキャンペーンを通じて、SDGsの啓発をさらに進め、持続可能な社会の実現に向けた一歩を踏み出すことを目指すとしている。

応募フォーム:https://koikeya.co.jp/campaign/sustotena_kaiju2025/
『サスとテナ』の詳細:https://sustotena.koikeya.co.jp/
『サスとテナ』Youtube:https://www.youtube.com/playlist?list=PLWcHadqZmb9FHZSprzG1fccoIfTTiAJSu