アンリツ株式会社は厚木市と初めて共催し、理工系分野の楽しさを体感できるイベント『見えないものを「はかる」!』を、2024年8月23日に神奈川県厚木市のアンリツ本社で開催する。

理工系分野の楽しさを体感するイベント開催

アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)は、厚木市と共催で理工系分野に興味を持つ女子中高生を対象としたイベント『見えないものを「はかる」!』を2024年8月23日に開催する。イベントの対象は女子中高生で、募集人数は15名程度。当日は、アンリツの先端技術研究所長である野田 華子氏が「ものづくりの魔法~理系で夢をカタチに~」と題したメッセージを送る。
このイベントは、参加者を少人数のグループに分け、ローカル5Gのソリューションや商品の質量や欠品などの検査を行う重量選別機で『見えないものを「はかる」!』実験や体験を行う。アンリツの女性エンジニアが丁寧に指導し、参加者が理工系分野の魅力を体感できるようサポートする。
「理工チャレンジ(リコチャレ)」は、女子中高生・女子学生が理工系分野に興味を持ち、将来の自分を具体的にイメージして進路選択を応援する内閣府男女共同参画局の取り組み。アンリツは、この取り組みに賛同し、理工系女子応援ネットワークとして参加している。イベントの詳細と申込みについては、アンリツの公式サイトで確認できる。
アンリツと厚木市は、今回のイベントを通じて、一人でも多くの女子中高生が理工系分野に興味を持ち、将来の進路選択に役立つことを願っている。

【イベント概要】
『見えないものを「はかる」!』
開催日時:2024年8月23日
会場:神奈川県厚木市 アンリツ本社
対象:女子中高生(募集人数15名程度)

詳しくはホームページで

「内閣府男女共同参画局 理工チャレンジ」のサイトはこちら