鎌倉発祥のアロマ生チョコレートブランド「メゾンカカオ」(創業者:石原紳伍)は、カカオの繊細なテロワール(産地特有の風味)を楽しむ新提案として、月替わりで12種の「生ガトーショコラ」を提供する。8月1日から第三弾「生ガトーショコラ テロワールコレクション No.8」を数量限定で発売する。

コロンビアのカカオを用いた新体験

メゾンカカオは、コロンビア各地の自社管理農園と契約農園で栽培したカカオを使用。独自のブレンディング技術により、0.1%単位で調整されたテロワールの違いを楽しむことができる。カカオの栽培から製品化まで一貫して行うメゾンカカオならではの取り組みだ。
8月1日より登場する「生ガトーショコラ テロワールコレクション No.8」は、シングルテロワールの美味しさを追求。コロンビアのトマコ地方で育まれたカカオを使用し、自然の美味しさと繊細さをガトーショコラに凝縮した。食べ進めるごとに広がる味わいと、すっきりとした余韻が特徴で、夏にぴったりの一品。
トマコ地方のカカオは、熱帯エリアで育つため強力なカカオ感とビター感が特徴。ビターチョコレートとミルクチョコレートを2種ブレンドし、トロピカルフルーツの華やかな味わいが続く。素材は同じながら、ビターとミルクそれぞれで見せる豊かな表情を楽しむことができる。
テロワールとは、土壌や気候、環境が素材の味や性質に与える影響を指す。コロンビアはアンデス山脈を始めとする山脈が南北に広がり、豊富な水と肥沃な土壌がカカオの育成に理想的な環境を提供している。この恵まれた環境で育てられたカカオは、独特のフレーバービーンズを生み出す。
メゾンカカオのブレンディング技術は、カカオマス、カカオバター、ミルク、砂糖の配合を0.1%単位で調整し、産地の個性を最大限に引き出す。時間と手間をかけた工程を経て、唯一無二のチョコレートを作り上げている。
「生ガトーショコラ テロワールコレクション No.8」は、8月1日からメゾンカカオ全5店舗とオンラインショップで500本限定販売。完売次第終了となる。全500本にはシリアルナンバーが付与される。

販売店舗は下記のとおり
MAISON CACAO 鎌倉小町本店(神奈川県鎌倉市小町2-9-7)
MAISON CACAO NEWoMAN横浜店(神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 NEWoMAN横浜1階)
MAISON CACAO グランスタ東京店(東京都千代田区丸の内1-9-1グランスタ東京1F)
MAISON CACAO ジェイアール名古屋タカシマヤ店(愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 地下1F)
MAISON CACAO オンラインショップ(https://onlineshop.maisoncacao.com/)

詳しくはホームページで